韓国ドラマ 『SKY キャッスル』
2020年 07月 10日
『製パン王・キムタック』を見終わったのが4月。
その後、何を見ようかと悩んでいたところ、韓国で社会現象を引き起こしたと言われるドラマがGYAO!で配信開始になったのでそちらを視聴。
今日、視聴終了したのは
SKY キャッスル ~上流階級の妻たち~ 特別編集28話
韓国での初回放送時の視聴率は1.7%っだったが、次第に反響を呼び、最終話の視聴率は23.8%。
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』を超える非地上波チャンネル歴代視聴率第1位となるなど、韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ。
(Wikipediaより)
SKYとは、S:ソウル大学、K:高麗大学、Y:延世大学のこと。
学歴社会の韓国の上流社会では≪SKY≫でなければならないという風潮がある、とドラマでは描かれていますが…
見始めた当初は、面白い!と思ったのですが、その後、長~い中だるみがあり…
個人的には20話までは、頑張って見ているという感じでした。
20話ころから、まさかの展開になり、27話までつっぱしりました。
毎週2話ずつの放送で、初回と最終話のみ1話ずつ。
先週の27話で気持ち的には終わりを迎えていました。
で、今日、視聴した28話。
う~~ん、こんな感じになるのね…
出来れば、26、27、28話は一気に見たかったなぁ…
と、無料配信動画なのに、贅沢を言っております(笑)
さてさて、次は何を見ましょうか~
先週の4連休を境に、やっと涼しくなりましたね。
実は、このドラマが放送日初日にTVガイド9月号のCS頁で紹介されていました。それを見た上で女性LaLa TVの視聴を申し込みました。まぁ、列車「SKY Casle号」に飛び乗ったという訳です。過去にはBS FUJIや衛星劇場で放送されたそうですね。
女性LaLa TVでの放送というのは、恐らく出てくるママさんたちが主役だからでしょうね。韓国は、受験戦争が厳しいという話は、TV報道で知っていましたので興味をそそられた部分もありますね。
気になった女優さんが2人いました。まずは、宝塚にいそうな、「女王の教室」(日テレ)の天海 祐希さん風の金 瑞亮ちゃん。あっ思い出した、先日までテレビ愛知で放送されていた「奇皇后」での皇帝の叔母上、即ち皇太后役だった方ですね。入試コーディネーターって聞き慣れないですね。学校の進路指導の先生、塾や予備校の先生、いわゆる林 修先生のような方とも違うんでしょうね。「手段を選ばず志願校に合格させる。」とか言っていますが。
もう一人は、男性目線で美人やなあと思ったのがオ・ナラちゃん。「日本の劇団四季にスカウトされ、韓国芸能人の中で初めて劇団四季に出演しました。」とのことですが、名前と共に、この経歴にはビックリです。韓国のプロ野球選手が日本のプロ野球に入団するようなもんですかね?スパルタ方式で日本語を覚えたとのことですが、肝が据わっていますね。
非地上波系で最高視聴率を記録したとか、話数が16⇒20話に延びたとか言われていますが、いわゆる韓国の受験あるある的な部分が受け入れられたということもあるんでしょうね。
ドラマは、8話が終了したところです。野球に例えると3回が終了した辺りかな。日本版は、28話だそうですから。隣りのママが自殺したり、受験のストレスからくる子供たちの集団万引き、Study Roomの夫に無断での改造とか、不穏なThrillingな展開についていけるか心配な部分もありますが、せっかくなので終着駅まで乗り続けます。最初、「空の城」って何のこっちゃ?と思いましたが、SKYって、日本でいう「早慶上智」、「MARCH」、「関関同立」といった有名私大の略称なんですね。 (続く)
https://www.lala.tv/programs/three_meals_mountain_village/
へぇ、女優さんやタレントさんたちがcamp的なことをするんですね。ドラマでは見られない彼女たちの素顔なんかも覗いてみようかな、なんて思ってもいます。
これからも気になったドラマがあれば、お付き合いいただければと思っています。