いつも訪問させていただいているブログでも
ご覧になった方が多い『碁盤斬り』を観に行って来ました。
皆さんがおっしゃるように草彅剛さん、とっても良かった。
そして、國村隼さんがまたとってもいい~!
キョンキョンもね^^
ネタバレになりますので詳しくは書けませんが
色々、本当に色々あって
草彅剛さん演じる柳田格之進が碁盤を斬る迫力のシーン。
格之進は”碁盤を斬る”ことで自らをも斬ったのか…
その後のシーンがより深みを増して感じられました。
『碁盤斬り』は脚本家の加藤正人さんが
落語『柳田格之進』を題材に3年半の時間をかけて書き下ろしたそうです。
映画を観た後、YouTubeで古今亭志ん朝さんの『柳田格之進』を聴いてみました。
志ん朝さんの落語はやっぱり面白い!
映画『碁盤斬り』はそこに格之進の清廉潔白さがさらに強く加えられて
より深みを感じました。
映画の後のランチは『心斎橋 ミツヤ』で。
『心斎橋 ミツヤ』で食事したのは何十年ぶりだろう?