映画『青春18×２ 君へと続く道』

（画像出典：Netflix・Instagram公式サイト）

今年5月から劇場公開された『青春18×２　君へと続く道』

台湾の話題作ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×２　日本漫車流浪記」を原作とし

「余命10年」の藤井道人監督が脚本・監督を手掛けた日台合作のラブストーリー。

主演は台湾の人気俳優シュー・グァンハンと清原果耶。

台湾、日本以外では

香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、カンボジアでも公開され

ヒットしたそうで。

私も劇場で観たい！と思っていたのに

タイミングが合わず…（涙）

それが、Netflixで配信開始になったので

さっそく視聴しました！

（有難いけど、早いねぇ…、Netflix）

始まりは18年前の台湾。

カラオケ店でバイトする高校生・ジミー（シュー・グアンハン）は、

日本から来たバックパッカーのアミ（清原果耶）と出会う。

天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。

しかし、突然アミが帰国することに。

意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案するー。

時が経ち、現在。

人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、

かつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取る。

初恋の記憶がよみがえり、

あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。

東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう。

鈍行列車に揺られ、一期一会の出会いを繰り返しながら、

ジミーはアミとのひと夏の日々に想いを馳せる。

たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の想いとはー。

（引用：映画『青春18×２ 君へと続く道』公式サイト）

なんかねぇ…

しみじみといいのです。

そして、泣きました。

いい映画でした。

主演のシュー・グァンハン。

私は全く知らない俳優さんでしたが

とっても素敵でした。

台湾と日本の美しい景色。

スクリーンで観ていたら

もっと素晴らしかっただろうなぁ…